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雑記 藤の花の思い出

最近、物忘れが多くて困るわぁ・・
と意識し始めたのさえ、もうかれこれ10年以上前なんじゃないかしら。

記憶の倉庫・・いや、そんな大きくないな。引き出し?・・に
ポッカリと穴が開いたのかと思うほどに記憶が簡単に抜け落ちてしまって、
いくら頑張っても思い出せない。
そんな情けない思いが日々増えているわけですが・・sweat01

記憶というのは不思議なもので、
一生懸命とどめようとしなくても、忘れずにいることも沢山あります。
特に小さい頃に覚えたものは、ふとしたことではっきりと思い出したりしますね。
何かと関連付けて強く印象に残ったものなども、
忘れがたい思い出となっている場合が多い気がします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先日来、いくつかのネット上や雑誌などで、藤の花の写真を見ました。

Fujimurasakitouka

藤の花が春から初夏にかけての爽やかな風の吹く中、
ゆらりとゆれて、その紫色を煌めかせたとき、
なんともいえない、懐かしさを感じるのと同時に
どことなく、甘酸っぱい想いに胸がいっぱいになるのです。
ドキドキとトキメクような・・・。heart04

この季節になって、藤の花を見るたびに蘇るその想いには
こんな理由がありました。

私の通った小学校は市内で最も古い小学校でschool
校舎は大正7年築といいますから、当時でも50年以上経っていたと思います。

校門をくぐると、すぐ正面が職員玄関。
右手と左手に分かれて進むと生徒玄関がありました。shoeshoe
入学したての一年生の私の下駄箱は右手の方にありました。

門から玄関までのほんの数メートルの小道を藤棚の下をくぐって歩きます。
この藤の花の下を歩くのが私は大好きでした。
希望溢れる新学期。美しく揺れて垂れ下がる藤の花の色、香り・・。
藤の花を見て、懐かしさを覚えるのは、
きっとこの時の初々しい気持ちが蘇るからでしょう。

そして、もう一つ。
藤の花から私が想起するものがあるのです。
それは子供の頃に読んだ物語です。
先日、ブロ友さんのブログで藤の花とこの物語のお話をしたときに、
気になって、どんな話だったか調べてみました。

私が幼いころに読んだのは、もちろん子供用に書かれたものでしたが、
それは古事記にある春山之霞壮夫という神様の物語でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昔、但馬に伊豆志乙女というとても美しい娘がいました。
その娘は多くの若者から求婚されましたが、
相手を傷つけないようにさらりさらりと断っていたのです。

ある日、秋山之下氷壮夫という若者が挑みましたが、やはり振られてしまいます。
その話を弟の春山之霞壮夫に話し、お前ならどうだと言うと、
私も求婚してみましょうという話になりました。

兄は、弟が姫を口説けるはずもないと思い、
もし成功したら大層な褒美をやろうと約束します。

どうしようかと悩んだ弟が母に相談すると、母は・・
「本当に愛しているのならその思いを素直に伝えることです」と答えました。
ただし、身なりはきちっとしていきなさい。といって衣をこさえてくれました。

弟はその衣を身に着け、姫のいる屋敷へと向かったのですが・・・
姫を目にしたとたん、衣のあちらこちらから藤の蔓が伸び、
花が咲き、手に持っていた弓矢も、藤の花で一杯になったのです。
それを見た姫は、弟神のあまりの美しさに、彼の求婚を受け入れました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

細かいところは諸説あるようですが、だいたいこんな話です。

私が読んだ本にはこの弟神の姿が挿絵されていました。
体中を藤の花で飾った弟神が、私には「超イケメン」に見えたのだと思います。

姫への想いを告白する美しき神の姿・・。恋心・・。heart04
だから藤の花を見ると、甘酸っぱい思いが蘇るのです。

思い出はいろんな要素が組み合わさってできているもの・・。
その時に心に覚えた、強い感動が、
思い出を永遠の記憶にしてくれているのかもしれません。

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コメント

遠い記憶でも 藤の花からr・・走馬灯のように
どんどん記憶が 蘇ってくるものですね

入学したての小学校の校舎
5月の緊張して通学したいた女の子
恋という憧れを抱いていた年代に出会った本
純真に 人を好きになる美しさなど

藤の花を 通してぴあのさんの
素晴らしい感性が 芽生えたような気がします

sakuraさん・・
思い出って不思議ですよね。
一つのことから次々とそれこそ藤のツタのように思い出されます。
「恋という憧れを抱いていた年代・・」
あのぉ・・私これ読んだのたぶん、幼稚園か小学生低学年・・。
当時から本は大好きで、結構字を読んでたんです。
ま・・おませさんだったんですね(^_^;)

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「向こう」

  • 違う まだまだ君は終わりじゃないよ  君の向こうに広がる道が どこへ辿り着くかはわからないけど  楽しいときは笑うんでしょ? 悲しいときは泣くんでしょ?  どんなに毎日が辛くたって それさえできれば生きていける 生きていかなきゃ…  違う まだまだ道は続いているよ  歩いていけばきっと 生まれてきた意味も 生きている理由も わかってくるんじゃないかな・・・  そう信じて進んで もっともっと遠くまで まだまだ君は歩いていけるよ        
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