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雑記 図書館の風景

もう2年も前になりますが、
家族がみんな仕事に行ってしまって
一人、無職で・・

とても暇にしてた時、お金をかけずに時間をつぶす方法として
図書館に通ったことがありました。

前にもお話しましたが、家にいると集中力が散漫になって
本が読めないというのも大きな理由でしたが、図書館には珈琲がないので・・
やがて図書館通いはカフェ通いに移行するわけです。

図書館では本を読むだけでなく、
小学生が使う「ジャ〇ニカ学習帳」を持って行って
一生懸命板書をしたのです。字を書く練習~。

何を写したか?
朝日新聞の「天声人語」を・・。

なんでもよかったのです。内容はあまり問題じゃなく、
ある程度まとまった文章を字に書く、というのが目的でした。

Hondanasさすがにカフェではこれはできません。
やってる人もいるけどね・・。

家にいると、ほとんど字を書くことがありません。
手紙も最近はPCで打ってしまいます。
失礼だろうという人もいますが、
私の字などは読んでいただく方が失礼なレベルで・・。

ですから、ペンを持つことすらたどたどしくなりそうで、危機を感じましたの。
それで、字の練習の為に天声人語を板書していたのです。
ところが、一昨年の夏に始まった腎結石からず~っと・・
次々にいろんなことがあり、何しに行ってたかすら忘れるほどに
図書館から足が遠のいていました。

最近、ようやく少し時間に余裕がでてきまして、
カフェばかりでは無駄遣いにもなりますし、
またちょっと図書館に行ってみようかという気になりましてね。

ずっと通っていた図書館は高いビルのワンフロアーにありますが、
まぁまぁの広さでしょうか。
本もかなり置いて有りますし、探し物もしっかり対応してくれます。
ただ、とても混んでいて
16席ほどある閲覧席は順番待ちになることもしばしばです。

2時間までの時間制限もございます。
もっとも集中力が続くのはその程度ですから、さして困りませんけどね。

ずっと気になっていたことがありました。
実は、私の住んでいる町にも
小さいながら図書館があるらしいということです。
場所をネットで検索してみましたら、家から歩いて10分ちょっと。
これなら行けそうだと思い、先日行ってみたのです。

いつも行く図書館よりはずっと狭いフロアです。
それでもこざっはりと清潔感があり、スタッフの方も感じがよく、
何より、混んでいないので、閲覧席は時間制限もありません。
これは間違いなく、大きな図書館より居心地がよさそうです。

私は早速閲覧席に座って本を読み始めました。
今読んでいるのは「クリスマスプディングの冒険」という短編集。
カフェでも図書館でも、毎回、1編を読み終わって帰ることにしています。
この日のお話は少し短めでしたので、1時間もしないうちに読み終わりました。

ぐるりと図書館内を見学してみますと、窓際に一人席があるのです。
明るい窓際に、5席ほどがまるで学校の教室のように置かれていました。
これは、とっても居心地がよさそうです。
みんなよく知っていて、その席はすべて埋まっていました。
次はここを狙おうと思いながら帰ってまいりました。

ふと・・あることに気づきました。

私が座っていた閲覧席は大きなテーブルに椅子が6脚置かれていまして、
そこは半分ほどが埋まっていました。
そして窓際の5つの席はすべて埋まっていました。
そして、座っていたのはみんな私よりも年上の男性だったのです。

そういえば・・
街の大きな図書館の閲覧席も、大半を熟年の男性が占めていました。

時折、資格試験でも受けるのか、勉強をしているお若い方もいましたが、
ほとんどは、年寄りの男。
そして、逆に私くらいの年齢の女性はほぼいないのです。

私はすぐに、そうか、女性は死ぬまで「家事」という仕事があるが、
男性は定年すると、どうやって時間を過ごそうかと悩むことになるのだ。

これといって趣味が無ければ、こうやって図書館で
・・そう!彼らは新聞を隅から隅まで読んでいるようなのですが・・
過ごすことになるんだなぁ・・と。

そういえば、こんな人がいました。
大きな時刻表を持ってきて、
一心不乱にノートに時間を書き込んでいるのです。
その人の書き込みは終わることなく、ページをあちこちめくりながら続いていて、
もしかしたら、ああやってノートの上で旅をしているのではないかと思うのです。

ご本人は楽しいのかな。
黙々と写しているように見えて心の中はワクワクしてるのかもしれませんね。

それでも男性ばかりの図書館が、
私にはなんだがとっても、侘しくて寂しい光景に見えてしまいました。

ところが・・
家に帰ってその話をパパさんにしましたら、
思ってもいない答えが返ってきたのです。

「そりゃ、女房に追い出されたんだよ。四六時中一緒にいたくないって言われて。
出かけて来なさいよ、なんか言われてさ。行くとこもないから図書館で
机上の旅をしてるんだよ」

ほぅ。つまりは彼らが侘しい顔で一人黙って図書館にいるのは、
彼ら本人の責任というより、冷たい仕打ちの女房のせいなのね。

思えば私も集中力を求めて図書館に行っているわけで、
彼ら一人一人も尋ねてみればそれぞれに理由を抱えて集っているのでしょう。
一概に寂しい侘しいとは言えません。

さてさて・・

私たちも、そろそろ、人生最後の曲がり角を曲がります。
長く続いてきた子育て時代。会社員時代。
それぞれが終わりを告げます。

でも、長いですよ、まだこれから。
どうやって楽しむのか。充実させるのか。

考えなくてはならない時が迫っているのだと、
図書館の風景を見て強く思った・・・そんな昼下がり・・。

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コメント

図書館で人間ウォッチをしていると、結構面白いです。
何故この人が、この本?
いつも見かけるけど、お家はお近く?
新聞全部を立って読むその心は?
なんて、観察しつつ、書棚の間を行ったり来たり。

これから先のこと、私は真剣に恐れています。
特に「私は誰?ここは何処?」にならない内に、
楽しみを見つけて、何かに打ち込みたいなぁ。。。

blue kittyさん・・
自分のできることを、のんびりと、楽しくできればいいのかなと思いますが・・。

お金がなければそれなりのことを見つけられるけど、
健康じゃないと、やりたくてもできないかなぁと思うので、
何より、身体を大切に、せめて現状維持で動けるようにしてたいな、
とは思います。

図書館ウォッチ・・私も見られてるのよね・・きっと(^_^;)

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「向こう」

  • 違う まだまだ君は終わりじゃないよ  君の向こうに広がる道が どこへ辿り着くかはわからないけど  楽しいときは笑うんでしょ? 悲しいときは泣くんでしょ?  どんなに毎日が辛くたって それさえできれば生きていける 生きていかなきゃ…  違う まだまだ道は続いているよ  歩いていけばきっと 生まれてきた意味も 生きている理由も わかってくるんじゃないかな・・・  そう信じて進んで もっともっと遠くまで まだまだ君は歩いていけるよ        
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