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本棚

先月末にお腹の大きな娘が里帰り出産のため帰ってきました。
久しぶりに日中、娘と二人の時間を過ごしています。
それは、端的に言えば・・

「お茶飲む?」
「もらいものだけどお菓子あるよ。食べる?」
「お昼何にする?」

などなど、食べることに特化したような毎日~coldsweats01sweat01
彼女は1.5人前しっかり食べますので、
それにつられるようにしていると、私まで、巨大にsign03

パソコンに向かう時間も減ってしまって、
ブログもなかなか、ネタもなかなか・・思うようになりません。

地味~に、ご飯のブログはアップしてますので、
ぜひご覧いただければと・・思います。

さて、こんな時は、しばらく放置している「本棚」のお話でもいたします。

念のためのご注意です。
いつもそうですが、私の読書記録なので、
私個人の理解の上へは決して超えませんcoldsweats01
そして、あくまで個人的感想ですので、
ご参考になるかどうかは・・・分かりません。
 

例により、多少のネタバレがありますので、
どうぞご了承ください。

So01398_p

前回の「本棚」は「教場」で終わっておりました。
あれから・・半年sign02
え~半年も放置してたんですか、私sign01

半年なのに・・4冊・・。
もちろん、全部載せているわけではないですが・・少ない・・。

ま、気を取り直しまして・・。 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「ナミヤ雑貨店の奇跡」東野圭吾

私は東野圭吾さんの本はあまり得意ではないのですが、
(登場する女性があんまり・・ね、好みじゃないって言うかね)
では何故手に取ったのか・・。

前にブログに書いたのですが、→ 「ナミヤ雑貨店の奇跡 観劇」
本が舞台化されまして、それを観劇するために
予習の意味で、この本を読んだのでした。

時空を超えるという、ちょっとファンタジーなお話ですが、
その設定を存分に生かしたお話だと思います。

ナミヤ雑貨店の店主はちょっとしたきっかけから
お悩み相談みたいなことをしていて、
その相談者一人一人の物語が紡がれていきます。

雑貨店を軸に時空が飛び越えてつながり・・。
偶然にも過去と現在の橋渡しをすることになった
若者三人の役割も大きいですね。
彼らの個性がつながった人々の運命を左右していきます。
なぜ、彼らだったのか・・その謎も最後に解けていきます。

舞台に取り上げられたエピソードは本の全てではありませんし、
順番も違ったように思います。
舞台化されていないエピソードもとてもいいお話です。
親が夜逃げを企てていて、
どうしようかと相談してきた子供の話とか・・好きですね。

誰か愛する人を思う強い気持ちが、
時に運命さえも変え、強運を引き寄せていくのではないか。
それを奇跡と呼ぶのだろうか。
そんなことを感じました。

「64」横山秀雄
映画化を受けて読んだのですが、こちらは再読。
 

初めて読んだとき、警察内部の物語と事件捜査との
二つの主題が絡みあう感じが、よく掴めなかったのですが・・

映画を観てすっきりしました。
しかも、すごく感動して、あれ、こんないい話だったのかと・・weep
そこで、再読しました。
映画とは少し違っていますが、二度読んでよかったと思います。
推理ドラマであると同時に警察内部の複雑な人間模様が
彼らの心の葛藤とともに描かれます。
事件の進捗に、本来関係ないはずの警察内部の事情が
実は深くかかわってくるのだというところは、
横山秀雄さんの話らしいなと思います。

人間模様を深く描くことで、単なる推理物ではなく
読み物としても面白いと思いますし、
映画は、さらによかった気がします。
映画、本共にお奨めです。

「給食のお兄さん」遠藤彩見
前にご紹介した「最後の晩ごはん」と同じで
漫画のような扉絵の本です。

夢は有名レストランのシェフ・・だったはずの若者。
でも、彼はちょっと調子に乗りすぎて挫折して、
仕方なく給食の調理員になったのです。

一流シェフだと思っていた自分の技術が、
学校給食の場では上手く役立たない。
今までとはまったく違う価値観に彼は悩みます。
あくまで給食の主役は子供たち。
その子供たちは一筋縄ではいかないのです。

若者の夢と挫折と、再出発が主題なのですが、
同時に現代の子供たちが抱える問題も描かれます。
ネグレクト、苛め・・。過保護などなど・・。
愛情があってもなかなか上手くいかない親子関係。
給食自体が抱える問題点もさまざま描かれます。

ちっとも給食を食べない子は、好き嫌いが多い我が儘なのか?
それとも、そこには言えない何かがあるのだろうか・・。

「給食」をテーマにして、
先生や給食調理員、保険の先生などの悩みや葛藤、
問題の中心にいる子供たちの悲しみ喜びなどが描かれます。

大人も子供も成長する姿に、思わず応援したくなりますよ。

シリーズで何冊か出ているので、しばらく楽しめます。

「ハーバードで一番人気の国 日本」
この本は私には珍しく小説ではありません。

世界最高峰の経営大学院、ハーバードの授業で
日本の多くの事例が教科書に採用されているそうです。

いろいろあるのですが、例えば・・
新幹線の清掃会社テッセイの事例。
掃除というと、けして楽しい仕事ではなく、
アメリカでは誇りを持つことが難しい職種と思われています。
しかし、テッセイでは新幹線清掃員たちに
誇りを持たせることに成功している。
それは・・何故か?

私は東京駅をほとんど使わないので見たことが無いのですが・・。
新幹線は東京駅に入って出ていくまでに12分間しかありません。
乗客の乗り降りを計算すると残された清掃時間は約7分!
その間に、清掃隊は16両全ての座席の清掃をすませ、
最後にきちっと整列して新幹線を送り出すそうですよ。

日本でもアメリカと同じで、
清掃員たちに初めから誇りがあったわけではなく、
不満やストレスを抱えて仕事をしていたのだそうです。
それを、どうやって解決し、仕事に対する自信と誇りを持たせていったのか。
そこに一人のリーダーの存在があり、
その手法と結果が、ハーバードの優秀な学生たちを唸らせるのです。

日本の企業の指導者のエピソードを
将来の世界経済を担うハーバードの学生たちが

リーダーの有り方を学ぶ教材として使っている・・。
このことが、日本の経済発展の底を支えてきた
日本人の仕事をする姿勢は
間違っていなかったのだと教えているように感じました。
もちろん、失敗例もあるのですがね。

あと、この本を読んで、思ったことがあります。
例えば、東大の経済学部の学生たちは、
何を教材にしてどんな学び方をしているのか、と。
そんなことを書いた本、ありますかしら?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ゆっくりブログを書けるようになったら、
また昔みたいに、1冊ずつ感想書きたいです。
映画の感想も、全然書いてないし~。

そんな日が早く来ますように・・。
まずは、ベイベだわ。

Babyten_4

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「向こう」

  • 違う まだまだ君は終わりじゃないよ  君の向こうに広がる道が どこへ辿り着くかはわからないけど  楽しいときは笑うんでしょ? 悲しいときは泣くんでしょ?  どんなに毎日が辛くたって それさえできれば生きていける 生きていかなきゃ…  違う まだまだ道は続いているよ  歩いていけばきっと 生まれてきた意味も 生きている理由も わかってくるんじゃないかな・・・  そう信じて進んで もっともっと遠くまで まだまだ君は歩いていけるよ        
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