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  • 8/8「暑い夏に爽やかなゼリーを」

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2日目 モンサンミシェル

旅立つほんの少し前、
偶然、NHKでモンサンミシェルの番組が放映されました。
それは、2時間でモンサンミシェルを見ようというもので、
入り口から入って、ずっと歩く道をリアルな時間の移行に沿って
ずっと描いたものでした。

つまりね、私たちは、事前にすごく具体的に予習できたんです。
ラッキーでしたね~happy01
あのオムレツ食べたいね、とか、あの郵便局に行こうね、とか
そんなことを話しながら、この地に行ったのでした。

前日、あれほどいいお天気で、
美しい姿を見せていたモンサンミシェルでしたが・・・

あくる日は、朝から・・・どんよりと曇っていました。

Img_2733

昨日とは顔の違うモンサンミシェルです。
空と海の色が違うだけで、こんなに雰囲気変わります。
重苦しい・・・中世の香りがします~
think
写真の中央より少し左のあたりが入口です。
ここから小さな門をくぐって狭い道を登ります。
Img_2737

入ってすぐ右手に赤いひさしのお店が見えます。多くの方がご存知の、モンサンミシェルの名物「ふわふわオムレツ」のお店ですrestaurant

Img_2740

そのすぐ先に郵便局があります。ちょっと見えにくいですが、可愛い看板が上がっています。この時はまだ閉まってました。

テレビで紹介されていたのですぐわかりました。予習していてよかった・・coldsweats01

ここでハガキを出すとモンサンミシェルの絵の消印が押される、とテレビで紹介されていたので、私たちは、前日のうちにホテルで絵葉書を用意したんです。mailto

消印目当てなので自分あての物も~coldsweats01

ところが、実は、届いたハガキに押された消印はごく普通のものbearing

局員さんに一言お願いした方がよかったのかなぁ。今でも謎です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

モンサンミシェルがどうしてできたか・・

昔、一人の司教の夢枕に大天使ミカエルが現れ、
ここに修道院を建てるように伝えたそうです。
なんかね、夢だしぃ、って信じなかったら、ある日、また夢を見て
今度は、ミカエルが司教さんの額に指をあてて、
早く建てなさい~って穴を開けたんだって。怖いよ~~shock

その後、少しずつ建て増しされていって、
今みたいに島中修道院なったそうです。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Img_2743_2

島に入ると、しばらくはこんな感じで細い昇り道の脇にお店が続きます。

お土産物や、レストラン、ホテルもあります。

修道院まで結構時間がかかるのだと思うのですが・・
私たちの現地ガイドさん(フランス人女性)は、今日はショートカットしましょうと仰いまして・・・
happy02

これは猫の通り道か、というくらい細い道を入りました。お相撲さんは無理かもsign03

Img_2749


そのお陰で拍子抜けするほど簡単に短縮されました。

ある程度のところで元の道とまた出会い、さらに登ります。

途中、見上げると、てっぺんのミカエル像が小さく見えてました。
やがて、西の広場という広いテラスのようなところに出ます。

Img_2759_2

ずっと登ってきて少し汗ばんでたので、ここでの一服は気持ち良かったです。

目の前に広がる鉛色の海は、遠い昔、命を懸けて海を越えてここにたどり着いてきた信者たちの思いがこもっているようでした。歴史を感じましたね~。

この広場の足元に沢山の石が敷き詰められているのですが、それは、多くの工夫が一つずつ運んで敷き詰めたもので、1枚いくら、で請け負っていたそうです。
そのため、自分で敷いた石には番号を振っていたとか。お給料にかかわりますもんね。みんな必死ですよ。

Img_2763

ようやくたどり着いた修道院の中です。天井が高いですcoldsweats02

Img_2769

これは15世紀に作られたオリジナルのミカエル像で、木でできています。塔のてっぺんのとはちょっと違います。

手に剣を持って、足元には竜を抑えています。竜というのは日本だと神の使いのようなイメージですが、西欧では悪の化身みたいです。ところ変わればですね。

モンサンミシェルの大きな修道院は、四方にそれぞれ小さな教会を建ててそれを土台にしてさらに上に建物を建てていったそうです。

そのためか、建物の中央に回廊があるのですが・・
なんとsign03
その美しいと言われている回廊が、工事中でした・・crying
工事というか、修復、かな。細かい作業をしているようでした。

Img_2775

ここは司教たちの食堂。一番奥の席で一番えらい司教が食べたそうです。

食堂も、祈るところも、身分によって分けられてました。

司教、貴族、一般人・・建物の上から下に向かって造られています。
宗教って不思議です。けして平等じゃないのね。

ここもね、シャルトルの時と同じで、
建てられた当時は、タイルやタペストリーなどで彩られていたそうです。
綺麗だったでしょうねぇ。

Img_2784_2建物の中を下りていくわけですが、途中に、こんな巨大な滑車があります。

下から物を持ち上げるのに使われたものですが、人が中に入って、ハムスターみたいに車輪を回したんですってsign03

とんでもないこと考えつくよね~sweat01

囚人がその役を担っていたという話ですよ。

歴史上の出来事や、建築物には、輝かしい部分と、暗い、悲しい物語があるんだろうなぁ・・。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この日のランチは、島の見学を終えて、対岸に戻り、
ホテルのすぐそばのレストランで、ツアーの皆さんといただきました。

そうですsign01

Img_2797

あの「オムレツ」です。
島のお店は小さかったですからね。ツアー客には向きませんよね。

モンサンミシェルのオムレツは、昔、巡礼者をなんとかして暖かく迎えたいと、プラールおばさんという方が、当時割と簡単に手に入った卵をできるだけ大きく膨らませて焼いたのが始まりだそうです。
島にあった赤いひさしのお店はそのおばさんのお店なんです。

そこと同じ方法で作られた、というオムレツを、
ギャルソンが、手慣れた感じでサーブしてくれました。

Img_2798

玉子を共立てで思いっきりメレンゲにして、それをたっぷりのバターで焼いた・・・そんな感じです。
普通のオムレツを想像して食べるとがっかりするかもですが、
私は、外側のバターの味でふわふわを包んで食べまして、
想像よりずっと美味しく感じました。

これね、食べた人に聞くと、賛否両論なんですよ。

Img_2800_2他に、やはりモンサンミシェルの名物、孔子のソテーもheart04

あっ、昨日、見た羊ちゃん・・・なんて考えもせずに、
美味しくいただきましたよ~
coldsweats01

臭みなどまったくなく、柔らかい美味しいお肉でした。
ラムは苦手、と言っていた友人も美味し~って食べてました。
heart04

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

モンサンミシェルでランチを頂いた私たちは、
またデラックスバスに乗りこみ、また南下して、ロワール地方を目指します。

古城の町ですよ。着くのは夕方かなぁ・・。

つづく~coldsweats01

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「向こう」

  • 違う まだまだ君は終わりじゃないよ  君の向こうに広がる道が どこへ辿り着くかはわからないけど  楽しいときは笑うんでしょ? 悲しいときは泣くんでしょ?  どんなに毎日が辛くたって それさえできれば生きていける 生きていかなきゃ…  違う まだまだ道は続いているよ  歩いていけばきっと 生まれてきた意味も 生きている理由も わかってくるんじゃないかな・・・  そう信じて進んで もっともっと遠くまで まだまだ君は歩いていけるよ        
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